スタッフブログ


日本は地震大国であり、世界で発生しているマグニチュード6以上の地震の約2割が日本周辺で発生しております。
近年においては、平成23年3月11日の東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)をはじめとする大規模地震が発生しております。
今、何を備えるべきか!
自然災害による、暴風・豪雨・豪雪・洪水・高潮・地震・津波・噴火などが有ります。
では、私たちが出来ることは・・・
ハザードマップを読み解くことが一つ上げられます。
では次に、住宅に関して言えば、頑固なくらい強固な家造りをお勧めします。
予算上厳しいこともありますが、永い年月を割り返して考えてもらえるとありがたいです。
それと、住宅が凶器となってはいけません。
住宅は安全なシェルターでなければならないと考えます。
そこから生まれる、快適な生活をご提案したく存じます。
新潟県は雪国です。越後長岡には常在戦場という諺があります。
これには常日頃、備えなさいという意味があると思います。多少意味は違うかもしれませんが。
先日TV放送で雪国の生活・雪との暮らしかた、毎日除雪を黙々とやり、道路を確保して、決まった時間に遅刻せず出勤する。
この勤勉はかけがえのない財産と思います。
又、その時子供たちの言った言葉『新潟には四季がある、この冬を過ごせば、桜咲く春がやって来ると!』その言葉を聞いてハッとしたのは、私だけではないと思います。
コロナ禍の昨今、厳しい状況が続いていますが、いつか春が来ます。
朝の来ない夜はありません。頑張っていきましょう!
震災は忘れたころに来ると言いますが、11年目を迎えた時に、気象庁は東日本大震災の余震ですと報道した。
という事は、身近に震災は起こりうると置き替えたほうがよさそうです。
小心者営業からのたわごとでした。(jj)